いくつかのパターンがあるAGAの中でも代表的なM字ハゲ。ふと鏡を見た時、M字ハゲの兆しが見えていたら焦りますよね。遺伝的に心配な方、年齢的に不安な方、既にM字ハゲが始まっている気がする方まで、様々な段階の方に共通して役立つ情報をお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください。
キャンペーン及び料金内容は変更や終了する可能性が有りますので、最新情報は各機関公式サイトにてご確認ください。
※CLINIC FORの情報提供元:CLINIC FOR
この記事でわかること!
放置は危険!M字はげは自然に治りにくい
M字ハゲは、おでこの生え際がM字型に後退している薄毛状態をいいます。
AGAの症状はO字型、M字型、U字型の3タイプがありますが、M字型は放置しているとO字型と合流して脱毛範囲が拡大してしまうリスクがあります。AGAは進行性であるため放置しているとどんどん脱毛が進むことが特徴です。
徐々に進行するため、気付いたときには広範囲にわたって脱毛症状が出てしまっていたということも少なくありません。早めに治療・対策をすることを検討すると良いでしょう。
M字はげになる3つの原因
M字ハゲになる主な原因について詳しく解説します。M字ハゲの主な原因はAGA、牽引性脱毛症、遺伝体質の3つありそれぞれ解説します。
原因1:AGA(男性型脱毛症)
1つ目は、AGAは男性型脱毛症で男性ホルモンが大きく関わっている脱毛症です。悪性男性ホルモンであるジヒドロテストステロンが増加し、ヘアサイクルが乱されることで脱毛が起こります。
ヘアサイクルでは、通常長い成長期を経て後退期、休止期へと移っていきますが、ジヒドロテストステロンによって乱されたヘアサイクルでは成長期が極端に短くなってしまうのです。
短い成長期を経て、すぐに髪が抜け始めてしまうため髪の量が減り、結果として脱毛箇所が拡大していくのがAGAの主な症状。ジヒドロテストステロンは生え際や頭頂部に多く存在するため、M字ハゲ、O字ハゲ、U字ハゲになりやすいのです。
原因2:牽引性脱毛症
2つ目は、牽引性脱毛症です。牽引性脱毛症は長期に渡って髪を引っ張った状態のヘアスタイルをしている場合に起こる脱毛症状です。カチューシャやゴムを使ったヘアスタイルで髪が引っ張られ続けることで生え際が後退し、M字ハゲになってしまう症状を指します。
同じヘアスタイルを長期間続けてしまうと、牽引性脱毛症は悪化するので注意しましょう。
M字ハゲは自然に改善することが少ない脱毛症状であるため、ヘアスタイルを定期的に変えるなど意識すると良いでしょう。
原因3:遺伝体質
3つ目は遺伝による体質で起こる場合です。血縁者の中にM字型の薄毛の方がいると、生まれつきM字型の生え際である可能性があります。
AGAは遺伝による発症もあると考えられているため、血縁者の中にAGA発症者がいる場合やM字ハゲになっている方がいる場合、自分も発症する可能性が高いと言われています。
M字はげを改善するための4つの治療法
M字ハゲを改善するには、4つの治療方法があります。いずれも脱毛症に用いられるメジャーな治療法なので確認しておきましょう。
飲み薬:抜毛防止と発毛促進
1つ目は、抜け毛防止と発毛促進の効果が期待できる内服薬による治療です。
AGAなどの脱毛症にはフィナステリドとデュタステリドという内服薬が使われています。どちらも5αリダクターゼの働きを抑制し、薄毛や抜け毛の進行を止める薬剤です。5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があるのですが、フィナステリドはⅡ型のみ、デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両方に対して働きます。
自由診療の処方薬であり個人で入手することも可能ですが、副作用などのリスクを考えればクリニックで処方してもらうほうがおススメです。
外用薬:発毛を促進
2つ目は、ミノキシジル外用薬を用いた治療です。
ミノキシジルは、日本で発毛効果が認可されている発毛成分。患部に塗布することで、頭皮の血行促進や毛母細胞の活性化による発毛効果が期待できます。
メソセラピー:栄養を頭皮に注入
3つ目のメソセラピーは、患部に直接薬剤を注入することでおこなう治療です。
髪の成長に良いとされる成分で構成された薬剤を頭皮に注入し、直接的に患部へアプローチします。メソセラピーは注射器、針付きローラー、炭酸ガス、レーザーなど様々な手法でおこなわれますが、注射器を用いた方法が一般的です。
自毛移植:自分の髪を移植
4つ目は、自分の髪を患部へ移植する自毛移植です。発毛している健康な部分から、毛と発毛組織をそのまま患部に移植して発毛を促す手術です。人工毛の移植などと大きく違うのは、自分の発毛組織をそのまま移し替えるという点。自分自身の組織であるため、拒絶反応が起きる心配もなく、副作用も起こりません。
移植した部分は発毛組織が生きたままであるため、その後も生え変わりを継続していきます。出費も大きいですが、リスクが低く長期的に発毛し続ける状態を取り戻せるため人気があります。
院長
AGAの悩みは多くの男性にとって共通の問題です。専門家の助言を求めることです。早期に治療を始めることで、進行を遅らせることが可能です。育毛剤や治療薬、移植手術など、様々な治療法があるので自分に合った治療法を選択して対策しましょう。
M字はげの治療にかかる費用の目安
治療法がわかったところで、それぞれにかかる費用について解説します。自由診療である脱毛治療は、固定の価格が設定されていません。クリニックやメニューなどによってかかる費用が異なります。
ここでは平均的な価格を症状のレベルと共に紹介するので、基準値として参考にしてください。
進行度 |
未発症~ |
軽度~ |
~重度 |
|
求める効果 |
維持、予防 |
発毛 |
発毛 |
半永久的な発毛 |
平均的な費用 |
5,000円/月 60,000円/年 |
10,000円/月 130,000円/年 |
50,000円/回 |
650,000円/回 |
治療内容 |
内服薬 1種 |
内服薬+外用薬 1~2種 |
メソセラピー |
自毛移植 |
M字はげの予防と対策|セルフケア
M字ハゲはセルフケアで予防や対策ができます。ここでは、今日から始められる4つのセルフケアをご紹介。ぜひ役立ててください。
生活習慣の改善
まず見直すべきは生活習慣です。バランスの良い食事、適度な運動、十分かつ質の良い睡眠を基本に、健康的な生活を意識しましょう。食事は栄養バランスを考え、日常的に歩く距離を延ばすなどして運動を取り入れます。更に、7時間程度を目安に質の良い睡眠を取れる環境を整えてあげてください。
また、日頃喫煙や過度な飲酒をしている方は要注意。タバコのニコチンは血管を収縮させ、血流不足を引き起こします。血流不足は髪へ栄養を届ける妨げとなり、頭皮環境の悪化に繋がります。
また、アルコールは分解時にアミノ酸などの栄養素を消化してしまうため、髪に回すはずの栄養素がとられてしまうことも。生活習慣を全体的に見直し、髪や身体に優しい過ごし方をしてください。
食生活を見直す
2つ目は食生活の見直し。食事によって得られる栄養は、髪を育てることに大きく関わります。
以下のような栄養素を積極的に摂取し、髪に十分な栄養素を届けられる食生活を送りましょう。
- タンパク質
- ビタミン
- ミネラル(亜鉛)
- アミノ酸
- イソフラボン
髪に必要な栄養素がとれる食品例は以下の通りです。
栄養素 |
主な食材 |
タンパク質 |
肉類、魚類、卵、豆類、乳製品 |
ビタミン |
野菜、果物、豚肉、レバー、大豆 |
亜鉛 |
レバー、魚介類、煮干し、パルメザンチーズ |
アミノ酸 |
魚類、鰹節、ごま |
イソフラボン |
納豆、豆腐、大豆、油揚げ、きな粉、味噌 |
頭皮マッサージ
頭皮マッサージをすることで、血行促進や頭皮を柔らかくする効果が期待できます。
シャンプーするときに指の腹を使って頭皮全体を優しく揉んだりタッピングしたりして、頭皮を柔らかくしてあげましょう。習慣付けて継続することで、頭皮はどんどん柔らかくなります。
頭皮が柔らかくなることで血行が良くなったり栄養が届きやすくなったりといったメリットがあり、頭皮環境を改善する効果が期待できますよ。
頭皮環境を整える
頭皮環境を整えることは、ハゲ予防や対策に特に効果的です。具体的には、前述の3つの習慣を意識することの他に育毛剤を使う方法があります。
市販の育毛剤には、血行促進や栄養補給、保湿などの頭皮環境を整える効果が期待できます。薬用成分や天然由来成分などによって頭皮環境を整えるサポートをしてくれるため、ハゲ予防や対策に役立ちますよ。
ちなみに、脱毛症状以外にもフケやニオイが気になる場合、頭皮環境が悪化している可能性があります。育毛剤やスカルプシャンプーを使って、積極的に頭皮環境の改善に努めましょう。
M字はげの治療ができるおすすめAGAクリニック5選
最後に、M字ハゲにおすすめのAGAクリニックを5つご紹介します。価格や治療法を紹介しますので、クリニック選びの参考にしてください。
自由診療治療につきましては健康保険などの公的医療保険が全く使えないため、治療費が高くなります。 AGAの基本治療フロー STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 STEP5 STEP6 ※予防(維持)治療と発毛の治療では大きく治療内容が異なります。
また一部の自由診療については医療費控除の対象となる診療もございますがAGA治療においては容姿を美化し、容ぼうを変えるなどの目的要素が強いため医療費控除の対象外になります。
オンライン検診
※AGA治療はしっかりとした事前問診が必要です。禁忌や副作用が多くあるため事前問診やカウンセリングがしっかりしていないクリニックにはご注意ください。
※クリニックによりカウンセリング当日にすぐに治療を開始できる場合もございます。詳細につきましては各クリニックへお問い合わせください。
Dクリニック
Dクリニックのおすすめポイント
・喫煙者向け、肥満の方向け治療あり
・他院で治療中の方にはセカンドオピニオン外来可能
Dクリニックの料金表
治療方法 | 内容 | 金額(税込) |
内服薬 | フィナステリド | 初回限定:1,100円 2ヶ月目以降:4,400円/月 |
プロペシア | 6,600円/月 | |
内服薬+外用薬 | Dオリジナル外用薬+内服薬セット | 14,300円~24,200円/月 |
注入・注射 | 針なし注射 (幹細胞培養上清液) |
27,500円※~55,000円 ※直近1年以内に内服薬の処方がある方 |
初診料 | 診察+血圧測定+マイクロスコープ+頭部撮影 | 3,300円 |
血液検査 | 5,500円 |
Dクリニックの特徴
Dクリニックは、頭髪未来予想システム「SAGAS(サガス)」を用いて自身と近い症状の実績を確認できるため、治療のイメージがしやすいのが特徴です。パーソナル発毛治療では60パターンの処方の組み合わせの中から患者一人ひとりに合った処方を提案してくれます。また初診からオンライン診療が可能で、遠方に住んでいる方や忙しい方でも気軽に治療を受けられます。
Dクリニック新宿の口コミ
新宿駅から近く、土日も診療しているのでとても通いやすいクリニックでした。
引用:google map
とても丁寧で分かりやすく説明してくれるのに、ゴリ押しの営業は全然してこないので好印象。
引用:google map
Dクリニック新宿の店舗情報
クリニック名 | Dクリニック新宿 |
診療時間 | 水 13:30~19:00 木・金 10:30~19:00 土・日 9:30~18:00 |
休診日 | 月・火 |
電話番号 | 03-4335-7810 |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目17番地10号 HULIC&New SHINJUKU 8F |
アクセス | 新宿駅東口 徒歩3分 |
出典:Dクリニック新宿
湘南AGAクリニック
湘南AGAクリニックのおすすめポイント
・全額返金制度あり※2
・植毛、生え際アートメイクなど幅広い治療に対応
湘南AGAクリニックの料金表
治療方法 | 内容 | 金額(税込) |
内服薬 | HRタブレットF (フィナステリド錠) |
初回限定:1,800円 2回目以降:3,000円 |
プロペシア錠 | 初回限定:5,500円/月 2回目以降 :8,250円/月 |
|
外用薬 | 塗るフィナス (ミノキシジル、フィナステリド配合) |
初回限定:2,980円 2回目以降:4,980円/月 |
注入・注射 | ジェットメソ(ミノキ) | 10,360円~14,800円/1回 |
クイックメソ(スタンダード) | ||
植毛 | スマートFUE植毛 | 720円/1グラフト 360,000円~1,440,000円 |
ノンシェーブン植毛 | 950円/1グラフト 475,000円~1,900,000円 |
|
初診料・再診料 | 0円 | |
血液検査 | 0円~3,870円 |
湘南AGAクリニック症例
治療内容 | AGA薄毛治療には、薬による治療、レーザーや注射で頭皮に薬剤を注入する治療、自分の毛を移植する自毛植毛などがあります。 |
治療期間 | 6ヶ月 |
費用(税込) | 1,800円~1,890,000円/月 |
リスク・副作用 | 赤み、熱感、初期脱毛、切れ毛、抜け毛、施術範囲のざ瘡の悪化、コメド、毛嚢炎、膨隆、色素沈着、点状出血、内出血、腫脹、灼熱感、瘢痕が生じることがあります。 |
出典:湘南AGAクリニック
湘南AGAクリニックの特徴
湘南AGAクリニックは、湘南美容クリニックの中でもAGA治療を専門に行っており全国9院あります。投薬治療の他にも植毛やメソセラピーなど豊富な治療方法に対応しています。湘南AGAクリニックオリジナルのAGA治療薬や毛根再生注射など患者の症状にあわせて治療方法を提案してくれます。
また万が一治療効果が出なかった場合は返金制度があります。(諸条件あり、公式ホームページでご確認ください)
湘南AGAクリニックの口コミ
カウンセリングを受け、治療内容を細かに説明をしてもらえたり、分からないことを質問できたりして良い先生です。
引用:みん評
湘南AGAクリニック新宿本院の店舗情報
クリニック名 | 湘南AGAクリニック 新宿本院 |
診療時間 | 10:00~19:00 |
休診日 | 情報なし |
電話番号 | 0120-548-911 |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目3番1号 新宿アイランドウイング7階 |
アクセス | 東京メトロ丸の内線西新宿駅直結 |
親和クリニック
おすすめポイント
・3種類の自毛植毛を提供
・交通費・宿泊費の補助制度あり※
料金表
治療方法 | 内容 | 金額(税込) |
自毛植毛 | MIRAI法 | 基本料金:220,000円 1グラフト:990円 |
NC-MIRAI法 | 基本治療費:330,000円 1グラフト:2,200円 |
|
内服薬 ※ | フィナステリド | 5,280円/月 |
外用薬 ※ | ハイブリッドミノキシジル | 13,200円/月 |
初診料 | 0円 |
※薬のみの処方は行っていません。
親和クリニックの特徴
親和クリニックは自毛移植手術中心に提供する、自毛植毛の専門クリニックです。全国に5院開院しており、年間実績が1500件以上の症例数、知識と経験を持つ医師の技術力を備えたクリニックです。
一人ひとりの状態に合わせて、AGA治療薬の提供も行っています。オリジナル治療薬もありますので個々に合った治療を受けられます。
自毛移植手術の経験者であるカウンセラーが在籍しているので植毛の仕上がりを確認できる他、悩みに合った治療法やアドバイスを提供いただけます。
親和クリニック新宿院の口コミ
院内は高級感のあるたたずまいで、どのスタッフも話しかけやすい柔和な雰囲気を感じました。
引用:google map
親和クリニック新宿院の店舗情報
クリニック名 | 親和クリニック 新宿院 |
診療時間 | 10:00~19:00 |
休診日 | 年中無休 |
電話番号 | 0120-2323-24 |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-4 アコード新宿5F |
アクセス | 新宿線新宿三丁目駅C5・C8出口 徒歩1分 |
出典:親和クリニック 新宿院
リバイブAGAクリニック
リバイブAGAクリニックのおすすめポイント
・全額返金保証あり※
・モニター割で最大55%OFF※
リバイブAGAクリニックの料金表
治療方法 | 内容 | 金額(税込) |
内服薬 | フィナステリド | 初回限定:990円~/月 |
フィナステリド ミノキシジル |
8,690円~/月 | |
内服薬+外用薬 | フィナステリドまたはデュタステリド+ミノキシジル+ミノキシジル外用薬 | 18,590円~/月 |
注入・注射 | メソセラピー | 38,500円/月 |
初診料・再診料・配送料 | 0円 |
リバイブAGAクリニックの特徴
リバイブAGAクリニックは、錦糸町駅の3番出口から徒歩10秒の便利な場所にあり、アクセスがよいクリニックの1つです。
予約制のため、待合室に滞在する必要もなく、すぐに個室に案内されるので、他の人との接触を心配する必要はありません。AGA治療を受けていることを知られたくない人も利用できるクリニックです。通院が難しい人は、初診からオンラインによる遠隔診療も利用できます。
内服薬やメソセラピーなど、さまざまな治療メニューから、一人ひとりにあったプランを提案してもらえます。AGA治療薬の種類も豊富で、医師との相談のもと、予算に合わせて選べます。また、土日祝日も19時まで営業しているため、週末に利用したい人にもおすすめです。
リバイブAGAクリニック錦糸町院の口コミ
まず好感が持てたのは、先生とカウンセラーの方がとにかく親身になって薄毛の悩みを聞いてくれたこと。患者一人ひとりと真摯に向き合ってくれるのは、大手クリニックにはない魅力だと思います。
引用:google map
院長、スタッフの皆さんには丁寧に接していただき本当に感謝しています。
引用:google map
リバイブAGAクリニック錦糸町院の店舗情報
クリニック名 | リバイブAGAクリニック 錦糸町院 |
診療時間 | 月~金 11:00~20:00 土・日 10:00~19:00 |
休診日 | 不定休 |
電話番号 | 03-3623-0707 |
住所 | 〒130-0013 東京都墨田区錦糸3-4-10 小栗ビル2階 |
アクセス | 半蔵門線錦糸町駅3番口 徒歩1分 |
イースト駅前クリニック
イースト駅前クリニックのおすすめポイント
・来院に事前予約不要
・全院駅から徒歩3分以内の好立地
イースト駅前クリニックの料金表
治療方法 | 内容 | 金額(税込) |
内服薬 | プロペシアジェネリック (フィナステリド)28錠 |
初回限定:1,650円 2ヶ月目以降:3,050円~3,740円 |
ザガーロジェネリック (デュタステリド)30錠 |
5,667円~6,930円/月 | |
外用薬 | ミノキシジル 外用薬 | 初回限定:1,980円 2ヶ月目以降:4,500円~5,500円/月 |
初診料・再診料 | 0円 |
※大阪院・梅田院・天王寺院・なんば院・提携院では1,650円プランは対象外
※料金は院によって異なる場合があります
イースト駅前クリニックの特徴
イースト駅前クリニックは、EDやAGAといった男性の悩み改善をメインとしたクリニックです。オンライン診療対応で全国どこからでも診察できるため、通院が難しい方でも気軽に治療を受けられます。
土日祝日も診療しているので、平日忙しい方でも通院しやすい環境が整っています。手軽にAGA治療を始めたい方は、ぜひイースト駅前クリニックで悩みの相談から始めてみてはいかがでしょうか。
イースト駅前クリニック新宿西口院の口コミ
電話で相談ができ、薬も郵送で着払いで購入できたので良かったです!
引用:google map
イースト駅前クリニック新宿西口院の店舗情報
クリニック名 | イースト駅前クリニック 新宿西口院 |
診療時間 | 月~金曜日 10:00~20:00 土・日・祝日 10:00~18:00 |
休診日 | なし |
電話番号 | 03-6258-1818 |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-12-1 高倉第一ビル4F |
アクセス | JR新宿駅西口 徒歩2分 |
M字はげに関するよくある質問
M字はげについてよくある質問は、以下のようなものがあります。
M字はげは治りますか?
AGAは完治することは難しいですが、薬物療法(フィナステリドやミノキシジルなど)や植毛手術などで進行を遅らせたり、状態を改善したりすることは可能です。
M字はげの進行を遅らせる方法はありますか?
健康的な生活習慣を維持し、ストレスを管理することが重要です。
また、治療薬や専門家のアドバイスに従うことで、進行を遅らせることができる場合があります。
何歳からM字はげが始まることが多いですか?
M字はげは通常、20代から30代にかけて始まることが多いですが、個人差があります。
早い段階で治療を始めることが重要です。
生活習慣がM字はげに影響しますか?
偏った食事や過度のストレス、喫煙などは頭皮の血行循環を悪くし脱毛を悪化させる可能性があります。
まずは自分ができる生活習慣を少しずつ改善していき薄毛を予防していきましょう。
M字はげの治療薬による副作用
M字ハゲを薬を使って治療していく場合、副作用が出るリスクがあります。副作用は必ず生じるものではなく個人差があるものの、人によっては強く出てしまうこともあるため事前にどのような副作用があるか知っておくことが大切です。いずれかの副作用が重く出た場合、すぐに薬の使用を中止し医療機関へ相談するようにしてください。
【治療の副作用・リスク】個人差や体質により、下記事項が発生する可能性もありますのでご注意ください。
主な副作用
フィナステリド(プロペシア錠)
デュタステリド(ザガーロ)
ミノキシジル(内服薬)
ミノキシジル(外服薬)
メソセラピー
植毛
リビドー減退
〇
〇
勃起不全(ED)・射精障害・精液量減少
〇
〇
血管浮腫
〇
〇
立ちくらみ・めまい
〇
〇
〇
〇
血圧上昇
〇
抑うつ
〇
〇
肝機能障害
〇
〇
〇
アレルギー反応(発疹・痒み)
〇
〇
〇
〇
〇
多毛症
〇
〇
〇
動悸
〇
〇
〇
むくみ
〇
初期脱毛
〇
〇
〇
〇
頭皮のかゆみ、かぶれ、赤み、炎症など
〇
〇
〇
〇
吐き気、食欲不振、腹痛、下痢
〇
傷跡・ショックロス
〇
味覚異常
〇
頭痛・フケ
〇
男性機能障害
AGA治療薬には男性ホルモンの量を少なくさせるため、男性機能に異常が出る可能性があります。男性機能障害の副作用は、性欲減退が1~5%、勃起不全や精液量の減少は1%未満と低確率。とは言え、確率は0ではないため、不妊治療などを並行して受けているなど不安がある場合は医師に相談してください。
初期脱毛
AGA治療薬の効果が出だすと、初期脱毛という現象が起きることがあります。
初期脱毛は、AGAによって狂ったヘアサイクルが正常に戻ろうとする過程で起こる現象。治療開始2週間~1か月あたりで生じることが多く、2か月ほどでおさまります。初期脱毛は薄毛の進行ではなく、発毛効果が現れているサインです。
頭痛やめまい
治療薬の副作用で頭痛やめまいが出ることがあります。
原因としては、AGA治療薬の血管拡張作用によって広がった血管が頭蓋骨に圧迫されることが挙げられます。片頭痛や群発性頭痛が起こるリスクがあることを知っておきましょう。
また、頭痛の他にめまいが生じることも。AGA治療薬の影響で、血圧が低下することでめまいや立ち眩みが生じます。立ち眩みやめまいは服用を続ける中で治まっていく場合があります。頭痛やめまいが生じた際、痛み止めなどの薬を併用しないように注意してください。AGAで服用している治療薬との相性や体質によって、更に大きな副作用が出てしまうリスクがあるためです。頭痛やめまいが出てきたら、まずは医師に相談しましょう。
多毛症
薄毛治療を受けていると、発毛効果によって全身の毛が増えることがあります。
AGA治療薬によって血流を促進する効果があるため、全身に発毛成分が回ることで体毛が濃くなるのです。ただし、体毛が濃くなる一方で頭髪が生えないというケースはありません。副作用によって増えた体毛は、服用を中断することで薄くなります。医師と相談しつつ、適度な服用を続行しましょう。
皮膚のかゆみやかぶれ
AGA治療薬の外用薬を使用すると、痒みやかぶれといった皮膚トラブルが起こる可能性があります。
AGA治療薬の副作用では、以下のような症状が挙げられます。
- 痒み
- かぶれ
- 紅斑
- 湿疹
- フケ
- 毛包炎
もし皮膚トラブルが起きてしまったら、使用を中止して医師に相談しましょう。皮膚トラブルを放置してしまうと、AGAとは別の脱毛症が発症することがあるため注意が必要です。
まとめ
M字ハゲにはAGA、牽引性脱毛症、遺伝の3つの原因が挙げられます。脱毛症には投薬、メソセラピー、自毛移植といった治療法があり、症状によって必要なものは異なります。
また、自由診療の脱毛治療はクリニックごとに費用が変わるため、医療機関を探すときは事前に調査しておきましょう。AGAや牽引性脱毛症による脱毛はセルフケアで予防や対策も可能ですが、進行性の脱毛はセルフケアだけでは止められません。悪化してしまう前に、早めのクリニック受診がおすすめです。
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